酸化と老化〜活性酸素

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酸化と老化

物が酸素と結びつく働きを「酸化」といいます。

 

りんごを切ってしばらくたつと、切り口が茶色に変化してきます。
これは、りんごの成分が空気中の酸素によって酸化された結果です。
このように酸素に触れたものは、必ず酸化していきます。

 

人間の体内も同じです。
人間は呼吸により酸素を体内に取り入れ、血液に乗せて体中の細胞へ酸素と栄養分を運びます。
それを受け取った細胞内では酸素で栄養分を燃やして(酸化させて)エネルギーを得ています。

 

人間のエネルギー発生の過程で酸素に触れたものが(細胞膜、DNAなど)が酸化してしまいます。
細胞が酸化してしまうと、正常に働けなくなり、さまざまな病気につながってきます。

 

人間の遺伝子レベルでは、90歳〜120歳位まで元気に生きていけるようプログラムされていて、ある日、遺伝子に組み込まれた時間が過ぎると「輝きつづけた電球がぱっと消えるように」天寿を全うします。

 

しかし、多くの人は40歳前後から老化が始まり、60歳前後で発病し、徐々に弱りながら死を迎えます。
これは年をとるにつれ体の細胞が酸化され、錆びてしだいにボロボロになってしまうからです。

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